アクセス・周辺の見どころ
アクセス
本土~海士町までは・・・
島根県七類港または鳥取県境港より隠岐汽船をご利用いただき菱浦港で下船ください。
別府港で下船の場合は、内航船(隠岐観光)で菱浦港へ渡っていただきます。
※隠岐観光HP「島前内航船」を参照
地図
周辺情報
都市農村交流センター(隠岐しぜんむら)は金光寺山の中腹にあります。
施設のある「金光寺山」と、 近くにある名所 「明屋海岸」についてご紹介いたします。
金光寺山
日本海や隠岐の島々が見渡せる風光明媚な場所です。
大山隠岐国立公園に指定された標高164mの山で、後鳥羽上皇と小野篁ゆかりの地、また、島前八十八か所の終点でもあります。
季節ごとの見どころ
春
山吹群落
桜の絨毯
夏
タケシマシシウドロード
ヒオウギスイセンロード
秋
湧水の落ち葉
紅葉
冬
ツワブキロード
冬の野イチゴ(フユイチゴ)
金光寺山の見どころ
島後を望む
ミツバツツジの名所
金光寺不動明王
登山道のお大師さん
明屋海岸
透明度抜群の美しい海、広がる水平線。 海水浴場や キャンプ場 としても人気があります。
隠岐しぜんむらから車で5分、徒歩30分のところにある絶好の海水浴スポットです。
施設から徒歩10分のバス停からは路線バスも出ています。バス停「金光寺入り口」→「明屋」(乗って2分で着きます。運賃200円)
「世界ジオパーク登録地、 ジオサイト」
火山弾
海水浴場
ハート岩
遊歩道
隠岐島前エリアの自然
隠岐の誕生の紹介
隠岐島は、火山の噴火により誕生した日本海に浮かぶ島。
それ以前は、大陸とつながったり日本本土とつながったり、また、海に沈んだりしながらを繰り返していました。
そして、約1万年前に今の姿になったようです。
隠岐の自然の特徴
大陸とつながっていた頃の名残りである大陸系植物や氷河期の生き残りの北方系植物、対馬暖流の影響により温暖な気候がゆえに分布できる南方系植物が水平分布により生育しています。
また、1万年の歴史のなかで分化した隠岐の固有種が観察できるのも魅力です。
カラスバト
タケシマシシウド